Certifications

GREENGUARD認証を取得した製品は、世界で最も厳格な第三者機関による化学物質排出基準を科学的に満たしていることが証明されています。
この認証は、室内空気汚染や化学物質への曝露リスクを低減し、より健康的で安全な室内環境づくりに貢献する製品に与えられています。

このラベルは、世界各国で定められたVOC（揮発性有機化合物）排出に関する最も厳格で重要な基準や要件をひとつに統合した認証です。
Indoor Air Comfort Gold は、グローバルレベルでのVOC排出基準への適合を示すものであり、Rubio Monocoatは、この認証を業界でいち早く取得したブランドのひとつです。

Rubio Monocoat Oil Plus 2C は、木材表面に塗布した際の食品接触適合性が確認されています。
さらに、その上から Universal Maintenance Oil または SheenPlus を塗布した場合も、食品と接触しても安全であることが証明されています。

これらの試験は、欧州食品接触材料規則（European Framework Regulation 1935/2004） の基準に基づき、第三者試験機関 Eurofins（ユーロフィンズ） によって実施されました。

EN 71-3 は、バリウム・カドミウム・水銀などの特定有害元素が玩具から溶出する量を規制する、欧州の安全基準です。
この認証により、Oil Plus 2C、Universal Maintenance Oil、SheenPlus、および DuroGrit を塗布された木材が、子どもにとって安全であることが確認されています。

独立した試験機関 ECCA（エッカ） により、弊社製品はガスクロマトグラフィー分析を用いた試験を受け、製品中のVOC（揮発性有機化合物）レベルが0％であると認定されています。

製品中の VOC の数を測定し、A+ (排出量が最も低い) から C (排出量が最も高い) までの等級を付与するフランスの法規制において、最高水準であるA+認定を取得しています。

DIBt（Deutsches Institut für Bautechnik） は、ドイツ政府により認可された公的な独立試験機関で、屋内で使用される建築材料や工業製品から放出されるガスを検査・評価しています。
このラベルは、ドイツ国内の診療所・病院・オフィス・店舗など、公共スペースで使用されるすべての製品に貼付が義務付けられています。

M1 は、フィンランドの建材排出分類において最も低い排出レベル＝最高ランクの認証です。

この分類の目的は、低排出型建築材料の開発と利用を促進することにあります。良好な室内空気環境を維持するために、一般的な職場や住宅で使用される建材に対して排出基準を定めています。

Rubio Monocoatの「FRオイル（難燃オイル）」は、以下の欧州規格に基づき試験を受けています：

EN 13501-1, EN ISO 11925-2, EN ISO 9239-1

その結果、オイルシステムとしては初めて、Bfl-s1の難燃等級を取得しました。
この「B」等級は、オイルシステムとして史上最高の難燃分類であり、「s1」は煙の発生が非常に少ないことを示しています。
この性能は、開発段階から一貫して目指してきた成果です。