About us

Our values

  • 支え合う気持ち

    私たちは、お互いを尊重し、支え合う文化を大切にしています。
    家族のような温かい関係を、社内でも、ルビオ・モノコートのコミュニティの中でも育んでいます。

  • 情熱

    私たちを動かす原動力は、木や木製品への情熱です。
    その情熱で、人々にインスピレーションを与え、そして私たちも共に成長していきます。

  • 専門知識

    私たちは、専門家だと口で言うだけではありません。
    私たちは製品とサービスで、その確かな力を日々証明しています。
    こうして築かれる信頼こそが、私たちのブランドの礎です。

  • 持続性

    私たちは、地球と木の持続性をより長くするため革新を常に追求しています。
    持続可能性と耐久性――それが、私たちの製品づくりの核心です。

  • 信頼性

    私たちは、正確な知識と最適な製品でお客様を支えることを約束します。
    お客様の声にしっかりと耳を傾け、真に寄り添うことを大切にしています。
    ルビオ・モノコートの製品を選び、使うことで、仕上がりの美しさに心からの信頼を持てるはずです。

  • 教育

    次世代の木工職人たちが成長し、活躍していく姿を見届けたい――それが私たちの願いです。
    欧州では学校や研修プログラム、認定制度との連携に加え、私たち自身でも独自の教育イベントを開催しています。

ルビオモノコートの歴史

  • 1906

    マスチック製造会社として Muylle-Facon を設立。

  • 1962

    木材保護製品シリーズ第1弾を発売。

    • Teintecire:木材用着色剤
    • Ciraneuf:液体または固形の蜜蝋
    • Boizaneuf: 塗料剥離剤
  • 1966

    初の海外展開。

  • 2000

    ジョージ・バレルによる分子結合技術の開発により、VOC を含まない1回塗りの木材保護オイル「Oil Plus 2C(オイルプラス2C)」の製造が可能になりました。

  • 2005

    国際見本市にて「Rubio Monocoat Oil Plus(ルビオ・モノコート オイルプラス)」を世界発売。初の支店開設。

  • 2016

    Rubio Monocoatファミリーが41カ国での事業展開に到達。世界中で150人以上の従業員を雇用。Rubio Monocoat製品への需要の高まりに対応するため、ベルギー本社に第2工場を設立・操業開始。

  • 2018

    Rubio Monocoat は、木材処理分野で初めて、Oil Plus 2C で「Eurofins Indoor Air Comfort」 ゴールド ラベルを取得しました。

  • 2021

    Oil Plus 2CはGreenGuard Gold認証を取得し、学校や医療施設での安全性を証明しました。環境に優しくVOCフリーの屋外用ワックスクリーム「WoodCream」を発売しました。

  • 2023

    Rubio Monocoat は veritree と提携して植樹を行い、当社の製品がその一部であることを誇りに思う再生可能な資源を補充しています。

  • 2024

    持続可能で革新的な特許技術「FibreGrit(ファイバーグリット)テクノロジー」をベースにした屋外用オイル「DuroGrit(デューログリット)」を発売。これにより、屋外用の木材保護に非常に効果的、なおかつ環境にとても優しい製品ラインナップを揃えました。

  • 2024.06

    2024年6月、Rubio Monooatの日本支社としてRubio Monocoat Japan G.K.の営業を開始。東京都武蔵野市吉祥寺に日本初となる自社オフィスを構える。

  • 2025

    主力製品である屋内用オイル「Oil Plus 2C(オイルプラス2C)」 のカラーラインナップを刷新し、再設計。顧客のニーズと新たなデザイントレンドにより良く対応できるカラーラインナップに生まれ変わりました。

Rubio Monocoatはベルギーで生まれました。

Rubio Monocoat のグローバル本社があるのは、ベルギーのイゼゲム市。ここが革新的な「1回塗り」技術の始まりの地です。